新築の庭で家庭菜園ブログ
新築戸建て住宅の庭で家庭菜園をはじめた野菜の育て方ブログ

ナスの支柱の立て方と追肥

カテゴリー:ナスの育て方 投稿日時:06月12日 

なすは他の野菜と比べ茎が硬く丈夫なので、家庭菜園の場合、必ずしも最初から支柱を立てる必要はありません。
風にあおられる危険性がある広い畑などの場合には、最初から支柱を立ておく必要がありますが、私のように住宅街の家の庭で育てている場合は、2番果3番果が大きくなってきたころに支柱を立てても間に合います。
ただ、なすは支柱を立ててあげないと枝が重みで折れてしまったり、四方八方に伸びて制御できなくなってしまいますので、必ず支柱を立てるようにしてください。

ナス栽培はスペースが必要

2番果が大きくなり始めた、今のナスの状態がこちら。
6月のナスの成長
このようにナスは成長と共に枝分かれを繰り返し、空中で横に広がるように大きくなります。
意外と左右のスペースが必要になるんですね。
あまりスペースのない家庭菜園では、左右のスペースに限界があると思いますので、基本は2本仕立て。
3本仕立てとなると、狭い家庭菜園では枝と枝が交差するようになってしまい、日当たりや風通しが悪くなる場所が出てきます。
なるべくそうならないために、仕立てを減らすか、左右のスペースを確保するようしてください。

ナスの支柱立て

支柱立てについては「こう立てないといけない」というルールはありません。
あくまで枝を導くための存在ですから、深く考えずにお庭のスペースにあった方法をとりましょう。

支柱を1本立てるだけでも十分その役割は果たせますので、支柱に角度を付けて広げるスペースが無ければ、1本真っすぐに支柱を立て、倒れないように誘引しておきましょう。
1本仕立ての場合は、見つけたわき芽は摘むようにして、主枝を真っすぐ伸ばしていきます。

・基本の二本仕立て

二本仕立ては支柱を2本交差させて、左右に枝を伸ばしていきます。
なすの枝が交差しにくい仕立て方となりますね。

どの枝を伸ばしていくのかは、前回のナスのわき芽かきと一番果の収穫を参考にしてみてください。

二本仕立ての場合は、支柱と支柱が株に近すぎると上手く交差しないので、少し離れた場所、マルチの外側部分に支柱を差します。
カッターでマルチにバッテンを付けると支柱が入りやすいです。

それぞれの支柱を斜めに交差するように差しこんだら、交差した部分を八の字で縛ります。
ナスの支柱2本仕立て
これで、お互いが横に倒れることがありません。

次に、主枝の下の方(枝分かれする前の部分)を支柱に固定します。
主枝を固定する
なすの茎は硬く、ずれ落ちたりしないので、誘引しておくだけで大丈夫です。

あとは、それぞれ誘引する枝を固定して完成。
枝を誘引する

角度を付ければ付けるほど枝は広がっていきますので、交差がしにくくなります。
ナスの2本仕立て
なるべく広く角度を取ることが望ましいですが、難しく考えずお庭のサイズに合わせて調整しましょう。

・三本仕立て

三本仕立ての場合は、二本仕立ての真ん中に、真っすぐに支柱を立てるだけです。
斜めになる二本の支柱には、かなり角度をつけることになるので、広いスペースが必要となります。

なすに支柱を立てないとどうなる?

支柱を立てなくても7月ぐらいまでは順調に育てることが可能です。
しかし、問題はその後。
枝の先のほうに実が成ってくると、実の重みで枝がしなり出します。
低い位置にある実は土に接触してしまい見栄えが悪くなり、高い位置にある枝は、重力に逆らえず折れてしまいます。
折れたナスの枝
冒頭でも触れたように、なすの枝はかなり硬いので、完全に切れてしまったりすることはないのですが、さすがにこれではその後の成長に影響があるので、結局剪定をするはめになります。

このようにならないためにも、しっかりとした支柱による誘引管理と、余計なわき芽の剪定を行っておきましょう。

2週間ごとの追肥

ナスは肥料を沢山必要としますから、最初の追肥(後から与える肥料)から2週間ごとに化成肥料の追肥を行います。
ナスの追肥
そして実が大きくなれば順次収穫。
品種にもよりますが、大体13cm~15cmで収穫をしていきます。
次々と収穫できるので、献立は計画的に。


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