新築の庭で家庭菜園ブログ
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にんにく発芽後の育て方

カテゴリー:にんにくの育て方 投稿日時:10月27日 

にんにくの植え付けを行ってから1ヶ月半が経過しました。
季節外れの残暑がやってきたり長雨になったりと不安定な10月でしたが、にんにくは元気に成長しています。
今回は、冬の寒さが来る前に大きく成長するにんにくの成長の様子を中心に、にんにくの育て方をご紹介していきます。

にんにく栽培における適温

にんにくは暖地向けの品種と寒地向けの品種があるのですが、暖地向け品種の場合、生育適温は15度~20度前後となります。
前回にんにくの植え付け方法で植え付けをした「上海」は、暖地向けの品種となります。

それではにんにくの発芽の様子から見ていきましょう。
にんにくの発芽
植え付けを行ってから約2週間ほどで発芽となりました。
この間、水やりをしたのは1回か2回程度で、発芽にはほとんど水分を必要としませんでした。

発芽してからのにんにくの生育は旺盛で、翌日には1cm以上伸びます。
にんにく発芽翌日

発芽から1週間くらいで葉が分かれはじめ、成長点から新たな芽が伸び始めました。
にんにくの葉が分かれる

にんにくの発芽から2週間後。
成長するにんにく
植え付けを行ってからは約4週間です。
葉が重なりだして、だいぶ草丈も長くなってきました。

そして発芽から1ヶ月後。
大きくなるニンニク
大きく芽を伸ばし、茎も太く立派に育ちました。


秋から冬にかけてのにんにくの栽培方法

冒頭で生育適温についてご紹介しましたが、暖地用にんにくの生育適温である15度前後になるのは、おおよそ10月から11月あたりとなります。
つまり秋が一番成長しやすい時期となりますので、このタイミングで追肥(後から与える肥料)を行っておくと、効果が大きく元気に成長してくれますよ。
にんにくの追肥
マルチの外と根元に軽く化成肥料を与えます。
にんにくの追肥は11月で1回と、球根が太りだす3月ごろの合計2回。
なので11月の追肥を終えたら、にんにくの世話はしばらくお休みとなります。
手がかからず非常に育てやすいですね。

ただにんにくは、冬がしっかり寒くなってくれないと春に球根の肥大が進みにくくなるという特徴があります。
暖地用の品種であれば普通に冬を越せば十分な低温量になるのですが、寒地用の品種は要求される低温量がかなり多いですから、暖冬の際は注意が必要です。
また暖地で寒地用品種を育てる場合は、低温環境を作るなど工夫が必要となります。

次回は、にんにく冬の成長から3月の追肥までをご紹介します。


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