新築の庭で家庭菜園ブログ
新築戸建て住宅の庭で家庭菜園をはじめた野菜の育て方ブログ

新築住宅の庭で家庭菜園を始める!

カテゴリー:土作り・準備 投稿日時:01月10日 

庭付きの新築戸建住宅を購入したことが、家庭菜園を始めるきっかけでした。
さらにこの時期、子供が生まれたことから、安心で安全な食べ物を楽しく作りたいという考えもあり家庭菜園をはじめました。

しかし思っていたよりも野菜作りというのは簡単なことではなく、思ったように収穫できなかったり、収穫する実さえつかないという完全に時間と労力を無駄にしたこともありました。
今思えば「土に種を撒けば育つ」と安易に考えていた自分はなんて無知だったのかと思います。
農家さんの苦労を身にしみて感じたものです。

もちろん失敗をしてはインターネットを駆使して色々な情報を集めたりもしました。
しかしそのほとんどが自分のぶつかった問題と違っていたり、農薬の使用をすすめていたり、家庭菜園の小規模で栽培する自分とはそもそも環境が違いすぎたりして(プロの栽培方法など)参考になりませんでした。

そこで自分のような小さい庭で栽培している方向けに、わたし自身が身をもって失敗した事例や、難しい用語なども分かりやすく、そして安全志向で家庭菜園を行っている方向けへ、育て方の参考になればとブログを始めることにしました。

家庭菜園をはじめる準備

そして初回の今回、新築住宅の庭で家庭菜園を始めるための第一歩として必要な、土の準備について説明したいと思います。
この作業は何も植わっていない冬の間(もしくは始める最初のタイミング)しかできませんので、しっかりと行いましょう。
ここが成功と失敗のわかれ道ですよ!

ちなみに庭土を利用せず土の入れ替えをしても良いのですが、莫大な費用がかかります。
また既存の土を捨てるということも、燃えるごみの日など通常の収集日には出せませんので、運搬と廃棄処理費用のお金がかかります。

お金がかかっても良い!という方は別ですが、今回こちらでは庭土をそのまま利用し家庭菜園用の土に変える手順をご紹介したいと思います。

最低限の道具として、固い土を掘るためにシャベルが必要になります。
シャベルは家庭菜園をするうえでずっと必要になりますから、ご家庭に無い場合や古い場合は、この際しっかりとした物を用意しておきましょう。

ベストセラー1位の園芸用シャベル

意外に多い石とごみ

一般的な新築住宅の庭の土は固く、かなり粘土質であることが多いので、そのままでは植物に良い環境とは言えません。
その他にも例えば大きな石がゴロゴロしていたり、掘ってみたらそこには排水管が通っていたり、なかには軍手が埋まっていたり…様々なことがありますから、
まずは家庭菜園を始める場所を決め、土を掘り返し、目についた石やごみを取り除き、時には土ふるいなどを使って環境を整えます。

土ふるいを使って石を取り除く

目が細かすぎる物は避けてください。良い土まで取り除いてしまいます。

なぜ石を取り除くのかを説明しますと、
野菜にもよるのですが、土の中にある大きな石に「根」がぶつかるとそれ以上伸びなかったり、根菜類などであれば石を避けるように根を伸ばしますので二股・三股になってしまうということがあるんです。(人参や大根など)
つまり石が多い状態だと、成長しなくなったり、形の悪いものになるリスクがあるということです。
家庭菜園において大きな失敗要因になりますから、しっかりと石は取り除きましょう。

家庭菜園スペースが広い場合や、土が多い場合、楽をしたい場合は「かくはん機」を使用しましょう。

園芸用養土かくはん器

シャベル(足をひっかけられるタイプ)を使って、どんどん深くの土まで掘り返し耕しながらごみや石を拾います。
家庭菜園においてシャベルはずっと必要になりますから、良い物を選びましょう。

そして十分深くまで土を掘り返したら、そのまま土を寒さにさらしておきます。
こうすることによって土が凍結と乾燥を繰り返し、自然と土が柔らかくなります。
また土壌消毒という効果も期待できます。


種や苗を植えて、すぐに収穫と行かないのが野菜作り。
この準備作業は栽培を始めてしまってからではできなくなる作業ですので、手間を惜しまずしっかりと時間をかけて行いましょう。

いよいよ次回からは、庭で家庭菜園を行うために一番大切な土づくりに着手します。
庭土を使った家庭菜園の土作りの記事はこちら。


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