新築の庭で家庭菜園ブログ
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人参(ベータリッチ)の間引きと追肥

カテゴリー:人参の育て方 投稿日時:12月02日 

人参は種まきから50日~約2ヶ月が経ったところで間引き作業を行います。
間引きする理由としては、発芽から最初の成長期までは競い合わせるように育てて、しっかり根付いたところで間引きをすると、栄養が集中してしっかりとした人参に育つためです。
逆に間引きを怠ったり、多く収穫したいからといって株間が狭くなると、栄養が分散して人参が小さいものになってしまうので注意してください。

人参の間引き

下の写真のように葉と茎が20cm程に伸びて、しっかりとしてきたら間引きをするタイミングです。
間引きのタイミング

間引く間隔は、10cm~15cm。
人参の間引き
しっかりとメジャーで測りながら間引きを行います。

(品種によってはもっと広くしないといけない場合もあります。)

基本的には元気な株を残して間引きをしますが、重要なのはしっかり間隔をとることですから、どんなに元気な株であっても隣の株と間隔が狭いようなら抜く必要があります。
ただせっかく元気に育ったものを無駄にしたくないという人は、若い人参の葉は天ぷらにすると爽やかな香りが楽しめますので、試してみてはいかがでしょうか。

間引き後は追肥と土寄せ

間引きを行ったら、軽く畝全体に化成肥料を撒きます。
その後、成長して人参の肩が露出しないように土寄せをします。
人参に土寄せをする
人参の肩が日の光を浴びてしまうと緑色に変色してしまいますので、しっかりと土寄せをしておきましょう。

間引きしないと小さい人参・細い人参ができる

もし間引きを怠ったり、株間が狭いまま栽培した場合どうなるのでしょうか?
今年の人参栽培で、わざと間引きせずにそのままにしてみた物があります。
間隔が狭い人参
このようにな感じで、隣り合わせで育ててみました。

収穫してみるとどうなっているでしょうか?
それがこちらです。
間引きしなかった人参
両方の人参が養分を奪い合ったかたちですが、左の人参がやや強かったのでしょう。
それでもいびつな形になって、やや細く感じられます。
また右の人参は、左の人参に養分を奪われ成長しなかったことがわかります。

葉の違いも見てみましょう。
間引きしなかった人参の葉
明らかに右の人参の葉が少なくなっていますよね。


このように、間引きしないで欲張ってもいいことがありませんので、人参の間引きはしっかりと行い間隔を広げることが収穫を多くする秘訣です。

間引きを忘れたり不十分だった
間隔が10cm以下だった

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