新築の庭で家庭菜園ブログ
新築戸建て住宅の庭で家庭菜園をはじめた野菜の育て方ブログ

家庭菜園で種から玉ねぎを育てる

カテゴリー:玉ねぎの育て方 投稿日時:10月14日 

台風の本州直撃や、長雨の影響で野菜の価格が高騰しています。
特に九州や北海道が主要産地である玉ねぎについては、来春まで価格高騰が見込まれています。
そんな状況を踏まえて、我が家では急遽玉ねぎの栽培を決めました。
こんな風に供給状況の先を見越して家庭菜園をすれば、家計も食卓も大助かりですね!

玉ねぎは種から育てるのが経済的

10月頃になると、ホームセンターで玉ねぎの苗を見かけるようになります。
もちろん苗から育てても問題ないのですが、ネギの育て方(苗作り)でもご紹介しているように、コストパフォーマンスを考えると圧倒的に種から栽培した方が有利で、残った種は冷蔵庫の野菜室で保存すれば2~3年は使うことができます。
また無農薬栽培を考えている方は、自分で種まきから始める方が安心感が違うと思います。

今回、玉ねぎを育てるにあたって選んだ品種はこちら。
玉ねぎの種「あまうまタマネギ」
あまうまタマネギという品種で、比較的早めに種まきができて収穫が早くなる「早生(わせ)品種」となります。
Amazon あまうまタマネギ 243円

それでは種まきの方法をご紹介します。

玉ねぎの種まきのコツ

種は土に直播きしても構わないのですが、玉ねぎの種は嫌光性となり、光を嫌う傾向にあります。
発芽率にも影響が出るので、安全策でタッパーを使った方法で発根させてから土に撒いていきたいと思います。

大玉トマト麗夏(発芽まで)でもご紹介していますが、おさらいしておきましょう。

まずは種を半日ほど水に浸けておきます。
種を水に浸ける

次に空気穴のあるタッパーと、濡らしたキッチンペーパーを用意し、種を並べていきます。
この状態でタッパーの蓋をして、暗い場所に置いておきます。

玉ねぎの発根
約2日で発根が確認できました。
とっても簡単です。

玉ねぎ栽培の土作り

種を用意している間に、土作りも並行して行いましょう。
堆肥を混ぜ込んだ土に、化成肥料とリン酸肥料であるバッドグアノを投入して、よく耕しておきます。

バットグアノ 1kg 717円

もし年の初めに石灰を入れていなかったり、Ph調整をしていない場合は、苦土石灰もまいておきましょう。
(Phの測り方は土のpHの測り方を参考にしてください)

この状態で1週間ほど寝かせて、種まき前に畝を作り、マルチングします。
マルチングする
マルチには、だいたい15cm~20cm間隔で穴をあけましょう。

ここまで用意すれば、あとは種まきをするだけです。


玉ねぎの種まきと成長の様子

マルチに空けた穴に少し浅い溝を掘り、発根した種5~6個を撒きます。
溝に種を撒く

そこにスコップで土をかけます。
種に土を被せる
種が流れないように、しっかりめに被せておきましょう。
ある程度の数の種をまく時には、指で溝を作るやり方ではなく、こちらの土を被せる方法で種まきすると、発芽した際に芽が密集することを避けることができますよ。

その後、水やりを毎日かかさずに行います。

すると4日後には芽が出てきて、
玉ねぎの発芽

1週間後には、くねくねとした芽が伸びてきます。
種まきから1週間後

2週間が経過した様子がこちら。
種まきから2週間後
根深ネギそっくりの形で、先端にはまだ種の皮がくっついています。

芽が揃いだして窮屈そうになってきたら、少しずつ間引きをおこないます。
玉ねぎの間引き
目安としては11月で2~3本、3月で1本立ちという流れとなります。

あとは土を乾燥させないように管理しながら、大きくなるのを待ちましょう。

次は冬に玉ねぎは成長しない!?をご紹介します。


新築の庭で家庭菜園ブログのツイッター
家庭菜園ブログを最初の記事から見る