とうもろこしは収穫するとすぐに鮮度が落ち始める野菜。
スーパーで売られているとうもろこしは収穫から半日~1日以上経過していることが多いため、採れたてを味わうにはやはり家庭菜園しかありません。
家庭菜園でしか味わえない、鮮度抜群採れたてのとうもろこしは特別な味わいです。
さらに、とうもろこしは肥料を吸収する力が強いので、土壌に残った肥料分をリセットしてくれる一石二鳥の野菜なのです。
そんなとうもろこしを、今回は種から育ててみたいと思います! 続きを読む
今回はとうもろこしの成長について、写真で詳しくご紹介したいと思います。
種まきから発芽までの手順は、とうもろこしを種から育てる方法の記事で紹介していますので、読んでいない方はこちらからどうぞ。
また、株が十分に成長したのち間引きを行いますので、その方法もあわせてご紹介します。 続きを読む
家庭菜園でとうもろこしを育てていると、どうしても丈が高くなるとうもろこしは倒れてしまうことがあります。
特にマルチシートを被せて育てていた場合は、土がフカフカのままなので倒れる確率も高いかもしれません。
今回はとうもろこしの背が高くなったときに、どうしたら倒れないのかを、ここまでの成長と共にご紹介します。 続きを読む
6月になり、自宅近くにあるいくつかの畑で、とうもろこしが雄花を咲かせているのが目にとまるようになりました。
私が家庭菜園で育てているとうもろこしも、順調に雄花を咲かせました。
しかし雄花は咲きましたが、まだ雌花がありません。
「あれ!?雌花が咲かないっ?」と焦っている方もいるかもしれないので、とうもろこしの雌花についてご紹介したいと思います。 続きを読む
とうもろこしの栽培は比較的簡単に栽培可能なのですが、唯一、収穫適期が短くその見極めが難しいところです。
完璧な収穫適期は2日~3日しかないと言われているので、かなりシビアです。
規模の大きい畑などでは、作業効率を重視して1度に全て収穫してしまう場合もありますが、せっかく家庭菜園で作ったとうもろこし、一番おいしいときに食べたいですよね。
今回はとうもろこしの成長をご紹介しながら、収穫の見極め方についてもふれていきたいと思います。 続きを読む