新築の庭で家庭菜園ブログ
家庭菜園を新築住宅の庭ではじめた野菜の育て方ブログ

大玉トマトの種まきと発芽

大玉トマトの大様麗夏

今回は大玉トマトの王様と言われる「麗夏」を種から育ててみたいと思います。
数回に分けてトマトの種まきから発芽、土作り、そして収穫と、全ての工程をご紹介します。
種から大玉トマトを育てていて、なかなか発芽しないと言う方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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大玉トマト(麗夏)の苗作り

麗夏発芽から10日後

ここからは大玉トマト(麗夏)の苗作りについてご紹介します。
トマトの収穫は6月~7月が最盛期。
逆算すると、2月には種まきを行って3月には育苗を始めなくてはなりません。
今回は大玉トマトの麗夏という品種で育苗をご紹介していきますが、どんな品種でも大玉トマトであれば育て方は同じとなります。 続きを読む

大玉トマト栽培の土作り

マルチングをする

前回は大玉トマトの発芽から苗への植え付けまでをご紹介しました。
ここからはトマトを栽培するための土作りをご紹介します。
種から育てた始めた方も、トマトの苗を購入された方も、トマト栽培が上手くいくかどうかは土次第といっても過言であありません。
ぜひ今回の大玉トマト栽培の土作りを参考にしてみてください。 続きを読む

大玉トマトの植え方(定植)と一番花の開花

大玉トマト麗夏の一番花

これまで大玉トマトの種を発芽させ、苗の成長を見て、トマト用の土作りまで行ってきました。
今回はトマトの苗が一番花をつけるまでの様子と、大玉トマトの植え方をご紹介したいと思います。
ここまでの記事をご覧になっていない方は、大玉トマト麗夏(発芽まで)からご覧いただければと思います。 続きを読む

トマトの一番果の扱いについて

大玉トマトの一番果を収穫する

大玉トマトは前回(大玉トマトの植え方(定植)と一番花の開花)から順調に成長を続け、最初に実った果実「一番果」が大きくなってきました。
この頃には、トマトを支える支柱も仮支柱から本支柱へと差し替えています。
さてこのトマトの一番果ですが、今後の成長に影響する重要な役割があると考えられていて、色々な考え方があります。
そこで今回は、様々な一番果の扱いについて考えてみたいと思います。 続きを読む

大玉トマトの葉が下から枯れる場合

疫病にかかったトマトの葉

トマトを育てていると、下の葉から枯れてくることがあります。
この現象は、大玉トマトだけでなくミニトマトでも見られる現象です。
トマト自体は病気に強い品種ではないので、環境や天候など様々な影響によって、色々な問題が起きても不思議ではありません。
ただネットで調べてもイマイチ症状が違う…同じ説明ばかり…といった感じがしていませんか?
私も自分で検索していてそう感じていた一人で、だからこそ、この家庭菜園向けのブログを始めようと思ったんです。
それでは、なるべく詳しく下の葉から枯れてくる症状の説明と対策をご紹介していきます。 続きを読む

トマトが赤くならない?トマトが色づかない理由

青いままのトマト

家庭菜園で大玉トマトを育てていて、実はついたもののなかなか赤くならないと悩んでいませんか?
ネット検索をしてみても結構色づかないという悩みは多いようです。
大丈夫です。時間が経てばトマトは必ず赤くなります
その理由をご紹介していきましょう。 続きを読む

成長した大玉トマトの摘心から収穫

6月28日の大玉トマト

今回は大玉トマトの収穫までをご紹介したいと思います。
冬の種まきから考えると、その時期ごとに色々な世話が必要だった大玉トマト。
いよいよ収穫の時期を迎えました。
前回は1番果の摘果を行いましたが、この記事ではその後の大玉トマトの成長記録と、収穫までの育て方について写真付きでご紹介します。 続きを読む

収穫量を増やす大玉トマトの植え方

側枝を落としたトマト苗

今回は家庭菜園でも主役級の「大玉トマトの植え方」についてご紹介します。
それも普通の植え方ではなくて、収穫量を増やし、病気にもなりにくいとされるおすすめの植え方です。
これは自然栽培で有名な木村さんが教えるトマトの植え方なのですが、なんと普通の植え方をしたときよりも3倍~5倍根を張るという画期的な方法となります。 続きを読む

トマトの水やりと実割れついて

トマトの水やり

家庭菜園におけるトマト栽培で、水をあげすぎたら実割れするとか、トマトの味が薄くなってしまう、という情報を1度は耳にしたことがあると思います。
トマトの水やりはいつすればいいのか?どれぐらい水やりをすればよいのか?
今回はそんな悩ましいトマトの水やりと、トマトの特徴を合わせて考えてみたいと思います。 続きを読む